20日、中国サッカーはなぜダメなのか?ジャック・マー氏は衝突を恐れる中国文化と関係があると指摘している。

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2016年11月20日、鳳凰網によると、中国サッカーはなぜダメなのか、それは「衝突を恐れる中国文化」と関係があるとジャック・マー(馬雲)氏が指摘した。

中国EC最大手アリババグループの創業者であるジャック・マー氏は19日、上海で開催された「2016年世界浙江商人上海フォーラム・上海市浙江商会創設30周年記念大会」で講演を行った。席上、中国サッカーが弱いのは文化に関係があると分析している。

ジャック・マー氏によると、欧州の人々はもともと遊牧民族で、狩りのためには協力し合う必要があった。だが中国人は違う。農耕民族のため、他者との協力は不要で自然とだけ向き合っていればよかった。その文化が今も残り、人との対立を恐れるようになってしまった。テニス、卓球、バレーなどネットで敵との間が分けられている球技では中国は強いが、身体的接触がある球技では力を発揮できない。もし衝突を恐れ続けるならば、責任を負うことを嫌がり続けるならば、すばらしいサッカーチームを作ることなど出来はしないだろう。(翻訳・編集/増田聡太郎)