20日、ベトナム政府が国内初となる原子力発電所建設計画を撤回したことについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年11月20日、中国紙・環球時報はベトナム政府が国内初となる原子力発電所建設計画を撤回すると伝えた。

記事によると、ベトナムの国会は22日、原子力発電所建設計画撤回についての表決を行う。現地メディアによると、これは日本による原発輸出が白紙になることを意味しており、安倍首相による原発輸出政策が大きなダメージを受けることになる。この件について世耕弘成経済産業相は大変遺憾だと語ったという。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「福島原発から教訓を学んでいないのか?」
「日本の原発を輸入しようと思う国があったことに驚きだ」

「日本は自分が使わないものを輸出しようとしていたのか」
「台湾に輸出すればいいさ。放射能食品だって輸入するんだから」

「ベトナムに投資して建設をする時が来たようだ」
「中国の原発を買えばいい。安全でお金を払わなくても港建設権や石油漁業生産権などで払えるよ」

「中国が高速鉄道を輸出しようとすると日本も新幹線を輸出する。中国が原発を輸出しようとすると日本も原発を輸出する」
「でもベトナムのインフラ整備は基本的に日本がやっている。ホーチミンには日本製品があふれている」(翻訳・編集/山中)