興収189億を突破 (C)2016「君の名は。」製作委員会

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 11月22〜23日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。8月26日から公開された「君の名は。」が、9週連続首位の後、1週おいて3週連続首位を記録するという驚異的な興行を展開。公開13週目の週末2日間で動員19万1000人、興収2億5400万円を記録し、累計興収は189億円を突破。国内歴代興収第6位の「もののけ姫」(興収193億円)にあと4億円と迫っている。

 2位「ミュージアム」、3位「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」、4位「デスノート Light up the NEW world」までは前週と順位に変動はなし。

 新作では、29歳の若さで亡くなった棋士・村山聖の生涯を描いた大崎善生による同名ノンフィクションを松山ケンイチ主演で映画化した「聖の青春」が、全国159スクリーンで公開され、初登場5位にランクイン。

 アニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜」は9位スタート。全国15スクリーンでの公開であることから高い稼動となっている。

 なお、前週10位にデビューした「この世界の片隅に」は、絶賛レビューを数多く集め、今週も10位で踏ん張った。前週から5スクリーン増えて68となり、週末2日間で動員3万9638人、興収5679万8980円をあげて前週を上回った。累計動員は11万7332人、興収は1億6289万9760円で、10万人を突破。平日にシニアや学生が多く詰めかけ、土日比で大幅に落ちることなく満席の劇場も続出している。客層も幅広くなっていることから、腰の強い興行を展開しそうだ。