中学校に「ジェンダーフリートイレ」  評判上々/台湾

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(台北 21日 中央社)台北市立民生国民中学で今年9月、台湾の中学校としては初めて性別に関係なく誰でも利用できる「ジェンダーフリートイレ」が設置された。生徒からの評判は上々だという。

台北市政府教育局が「性の平等」の意識向上のために設置。これまでにも世新大学(台北市)や成功大学(台南市)などで導入されていたが、高校以下の教育機関で新設されるのは珍しい。

陳景峻副市長は、自宅のトイレのように利用できると語る。陳建廷校長は、プライバシーを保つために小便器を含めて全てを個室化し、明るさにも配慮したと話した。供用に合わせて生徒にはジェンダーフリートイレの概念について説明したほか、利用を呼びかけたという。

(朱則イ/編集:齊藤啓介)