11月23日(水・祝)より海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて独占日本初放送となる海外ドラマ「リミットレス」の主人公・ブライアンの声を演じる浪川大輔にインタビュー!

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海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて海外ドラマ「リミットレス」('15年アメリカ)が、11月23日(水・祝)より独占日本初放送が決定。テレビシリーズ「リミットレス」は、'11年公開のブラッドリー・クーパー主演のサスペンス・スリラー映画「リミットレス」の続編であると同時にスピンオフ作品となっている。

【写真を見る】浪川は、主人公を演じるに当たり「設定も含め、せりふの量やテンポ感など忙しいです。言葉も難しいので、収録が終わった後はヘトヘトになっています」と明かす

ミュージシャンを夢見る28歳の主人公・ブライアンは、かつて一緒にバンドを組んでいた友人・イーライから奇跡をもたらす薬“NZT-48”を分けてもらう。“NZT-48”の驚異的なパワーに感嘆するブライアンだったが、その直後、イーライが何者かに殺害される。この事件をきっかけに、ブライアンは“脳力”を駆使して、FBIと共に難事件に挑んでいく。

今回、主人公・ブライアンの声を演じる浪川大輔にインタビュー。キャラクターの印象や役作り、見どころなどについて聞いた。

――まず、演じられての感想を教えてください。

ものすごく大変です!主人公を演じさせていただくのですが、設定も含め、せりふの量やテンポ感など忙しいです。ブライアンがもう1人出てきたり、良いブライアンと悪いブライアン、もう1人のブライアンのモノローグが出てきたりと、出演者が全員“ブライアン”みたいになっていることも(笑)。言葉も難しいので、収録が終わった後はヘトヘトになっています。

――役作りはどのようにされていますか?

最初はキメキメで演じていたんですが、そうじゃなかったんですよね。 “NZT-48”は記憶や使われていない脳の力を引き出す薬であって、ブライアンの人格が変わるわけではないんです。なので、なるべく自然に、ブライアンの「音楽でうまくいかない、家族好き」という普通の青年であることが、僕の声で損なわれないように注意して演じています。物事をプラスに考え物怖じしない、ある意味素直な性格で、その素直さが周囲との関係性に現れているのはうらやましいですし、ブライアンの魅力だと思います。

――では、ブライアンを演じるジェイク・マクドーマンさんの印象はいかがですか?

お芝居がシンプルで、僕にとっては味付けがいのある分かりやすい演技をされる方だと思いました。かわいらしさもあって、得意げな表情やいわゆる少年のような表情をするんですが、あれは「絶対モテる!」と思いました(笑)。そこが、「リミットレス」でも魅力の1つとして、ふんだんに使われていると思います。

――今回の役作りにもマクドーマンさんの演技が反映されていると?

できるかどうかは別として、役者さんの役に対する思いや表現している部分はくみ取りたいと思っています。役者さんの思いをインプットしてアウトプットする、その両方ができるのも声優の仕事かな?とも思います。吹き替えは日本語と英語の違いがもちろんあって、海外の方は特にリアクションの動きが大きいので、そういうところを言葉で立てた方がマッチするんじゃないかと思って取り入れています。…これ企業秘密ですよ。

――これ…記事に載せちゃいますけど、良いですか!?

え、載っちゃうんですか?仕方ないなー載っても大丈夫ですよ(笑)。

――ありがとうございます!(笑) 話は変わりますが、FBI捜査官のレベッカとブライアンは協力して捜査を進めていくことになりますよね。バディとしていかがですか?

初めは、“敵ではない”けど味方でも“意見が合わない”という感じから、今は息の合い方やテンション感が気持ち良くなっています。彼女はFBIなので、身なりや表情から厳しい性格なのかなと思っていたのですが、意外とノリがいいし、優しいです。お互いの悩みを言い合えるのも絆の強さとしては大きいと思うので、その友情、仲間というのも「リミットレス」の魅力の1つになっています。

――ズバリ、浪川さんが“NZT-48”を使うとしたらいつですか?

使いたい気持ちは、“リミットレス”です。「リミットレス」の収録も難しい単語、国名、人物名が多くて「NZT!」って言いたくなりますが、その苦しみを乗り越えたからこそ楽しんでもらえる作品になっているとも思います。あとは、仕事で「オチ」を求められた時ですね…本当に欲しいと思います(苦笑)。でも、この作品を見ていただければ、飲まなくてもブライアンが変わりにやってくれて疑似体験できるので、まさに「あなたの人生“リミットレス”!」(笑)

――最後に、視聴者の方へメッセージをお願いします。

新感覚サスペンスアクションということですが、ヒューマンドラマでもあり犯罪捜査でもあり、ユーモラスな部分やパロディの部分もあって本当に内容が盛りだくさんです。それでも、全部中途半端にせず、しっかりとやり遂げる作品です。ビジュアルや設定からは難しくて入りづらいのかな?と思われるかもしれませんが、分かりやすく仕上がっていると思います。僕もこんなにしゃべった作品は初めてで、嫌味にならないように演技していますので、長く最後まで楽しんでもらいたいです。