『SUPER FOLK SONG 〜ピアノが愛した女。〜』ポスタービジュアル (C) 映画『SUPER FOLK SONG 〜ピアノが愛した女。〜』[2017デジタル・リマスター版]

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今年、ソロデビュー40周年のアニバーサリー・イヤーを迎えた矢野顕子が、1992年に公開された自身が主演のドキュメンタリー映画『SUPER FOLK SONG 〜ピアノが愛した女。〜』の再公開に先駆け、名古屋のセンチュリーシネマ、大阪の梅田ブルク7、東京の新宿バルト9で12月に行われる先行プレミア上映で、25年ぶりに舞台挨拶に登壇することがわかった。

矢野顕子の娘・坂本美雨が母と娘の一人二役で 『メリダとおそろしの森』エンディングソング歌う

矢野は76年7月25日にアルバム『JAPANESE GIRL』でソロデビュー。以来、オリジナル・アルバムを含め数々の作品を世に放ち ソロワークはもちろんのこと、様々なミュージャンとのセッションも含め、長きに渡りライブ活動を行ってきた。

92年に発表されたCD『SUPER FOLK SONG』は、そんな矢野のピアノ弾き語りシリーズの第1弾として編集なしの「一発録」をした名カヴァー・アルバムの1つ。その模様を故・坂西伊作監督が完全密着で記録したドキュメンタリー映画が、本作だ。緊迫した空気の中、何度も失敗しては弾き直す極限状態でのレコーディング現場で、自分に厳しく挑む姿や、納得したテイクを録り終えて安堵感に浸ったり、達成感からくる満身の笑みなど、一心不乱にレコーディングに没頭する彼女の一挙手一投足を捉えた日本音楽史に残る伝説の1作になっている。

今回は、この映画を矢野の40周年を記念し、デジタル・リマスタリングして2017年1月6日より15日間限定で全国公開。約2万人を動員し、それまでのレイトショー記録を塗り替えて大ヒットした本作が、約四半世紀ぶりにスクリーンに蘇る。

この映画について矢野は「当時の事を思い出すと、少々照れくさい気持ちになりますが、改めて作品を観ますと40年の活動の中でこの作品は、いまの自分造りの大きなターニングポイントになっていたのだなと感じる映画でした。レコーディングの中で失敗したり、成功したりする私を観て、ぜひ観客の皆様も、一緒に曲を作っているかのようにお楽しみ頂けると嬉しいです」とのコメントを寄せている。

矢野が25年ぶりに登壇する本作の舞台挨拶は以下のスケジュールで行われる予定。チケットは明日11月22日12:00よりチケットぴあにて先行発売となる。

●12月13日(火)19:30〜 センチュリーシネマ(名古屋)
●12月15日(木)19:30〜 梅田ブルク7
●12月22日(木)19:30〜 新宿バルト9
※登壇は本編の上映前後未定です。当日、予告なく変更になる場合がございます。また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます。
■販売価格 2500円(税込)(※特別価格になります。全国共通前売鑑賞券はご使用できません)