大橋卓弥&常田真太郎がセルフアレンジ

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 川口春奈と山崎賢人の主演で、葉月抹茶氏の人気漫画を実写映画化する「一週間フレンズ。」の主題歌が、音楽ユニット「スキマスイッチ」の人気曲「奏(かなで)」に決まった。同ユニットの大橋卓弥&常田真太郎がセルフアレンジしており、新たに生まれ変わった「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」として、映画のエンディングを彩る。

 アニメ化や舞台化もされた同名コミックを、「電車男」「7月24日通りのクリスマス」で知られる村上正典監督のメガホンで実写化。1週間で友だちの記憶をなくしてしまう女子高生・藤宮香織と、香織をひたむきに思い続ける同級生・長谷祐樹が織り成すラブストーリーを描く。

 切ない物語と同曲の親和性から、製作陣がスキマスイッチに熱烈なラブコールを送り、今回のコラボレーションが実現した。2004年にレコーディングされた大橋の歌声に、新たに収録した演奏をのせてアレンジ。オリジナル版では打ち込みだったストリングやドラムなどを生演奏に変更し、中盤からはよりドラマチックな盛り上がりをみせる。

 発表にあわせ、スキマスイッチの2人が今作のロケ地である東京・日野の都立南平高校を訪問し、アーティスト写真を撮り下ろし。劇中にある「友だちになってください!」というシーンを再現するひと幕も。2人は「13年前に制作した楽曲にこんなにも素敵な未来が待ってるとは、いったい誰が予想したでしょうか」と喜び、「あの頃はまだ『スキマスイッチ』という楽曲をリリースした『奏(かなで)』というユニットとして紹介されるくらい、まだまだこれからの僕たちでした」と振り返る。そして、「今までたくさんの場面で僕たちを助けてくれた『奏(かなで)』ですが、願わくばこの楽曲が、映画を見て帰る皆様の背景にも流れていれば、こんなに嬉しいことはありません」とコメントを寄せている。

 香織役の川口は、「大好き過ぎる、一言一句間違えずに歌えるこの曲が自分の作品の主題歌になるなんて、夢にも思っていなかったです。ちょっぴり切ない、儚い感じやその中にもどこか温かさがあるこの作品にピッタリだなと思い、本当に本当に嬉しいです」と歓喜。祐樹役の山崎も、「改めて曲を聞き返すと、僕が演じている長谷祐樹の気持ちと歌詞がリンクして、胸が熱くなりました。エンドロールの最後まで、映画の世界観そのままの、やさしくあたたかい雰囲気が劇場を包んでくれると思うと、僕も今から楽しみです」と期待を込めている。

 「一週間フレンズ。」は2017年2月18日から全国公開。