19日、韓国・聯合ニュースによると、朴槿恵大統領退陣を要求する大規模市民集会に一儲けを目論む商人たちも集まった。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2016年11月19日、韓国・聯合ニュースによると、朴槿恵(パク・クネ)大統領退陣を要求する大規模市民集会に一儲けを目論む商人たちも集まった。

1503の市民社会団体からなる「朴槿恵(パク・クネ)政権退陣緊急国民行動」は19日の「第4次汎国民行動」集会にソウルだけで60万人、全国的では100万人を超える市民が集結したことを明らかにした。警察発表によるとソウル17万、全国26万2000人だった。

ソウルで開かれた「第4次汎国民行動」集会には朴槿恵大統領退陣を叫ぶ市民だけでなく商人の姿も多く見られた。世宗文化会館前には10余りの屋台が並び、キャンドル、クッション、カイロなどデモ用品を販売していた。キャンドルとクッションは1個1000ウォン(約94円)、LEDキャンドルは1個3000ウォン(約280円)だ。キャンドルも白色のほか、黄色、青色と品揃え豊富だった。さらに、ミネラルウォーター、のり巻き、餅、ピザ、みかん、チョコレートなど食品を販売する屋台もあり、チョコレートの屋台には割引販売の表示を出すなど、商魂たくましい姿が見られた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「創造経済(※朴槿恵大統領の経済政策)は光化門前のキャンドルとのり巻き販売から始まる」
「デモ集会でさまざまな物品販売…。これぞ創造経済」
「集会も内需活性化に役立つという事か?」

「これもある意味ニッチ市場(※特定の需要が見込める小さな市場)なのかな?」

「そう言えば、2002年のワールドカップの時にも太極旗(※韓国国旗)を売って、1日で300万ウォン(約28万円)儲けた奴もいたぞ」

「なぜチョコレート売ってるんだ?集会と関係ないだろう」
「しまった。俺もチョコレート売ればよかった」

「キャンドルは無料で配ってたんじゃなかったのか」
「キャンドルは本物じゃなくてLEDだったんだ」

「記念Tシャツはないのか」(翻訳・編集/三田)