「乳房縮小手術を受けたいから援助して」と21歳女性(出典:https://www.thesun.co.uk)

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まだ21歳、人生これからというイギリスの若い女性が「この大きすぎるバストが嫌い。乳房縮小手術を受けたいの」と言い出した。彼女がそのための費用をインターネット募金サイトで集めようとして大きな話題になっている。

“Hカップもあれば女性としての自信は100点満点、人生はもうバラ色であろう”と人は思う。だが「とんでもない。私はこのバストに真剣に悩んでいる」と話すのはオックスフォードシャー州ディドコットに暮らすキア・グラニトさん(21)。赤みがかった毛も自慢の美女である。彼女はDカップからHカップへとここ3年でみるみる大きくなった自分のバストにひどく困惑しており、その大きさと重みに絶望感と嫌悪感でいっぱいになってしまったそうだ。

キアさんはバストの悩みを「背中や腰が痛いし、胸にもじんわりとした痛みを感じるの。おそらく12〜19kgはあるわ。重すぎて歩き方まで猫背になってきたし、ベッド、ソファ、バスタブから立ち上がるのも一苦労よ。お金の余裕もないのに2週間ごとにブラジャーや衣類のサイズが合わなくなってしまうの」と説明する。しかしその悩みを口にしても、「胸が大きいくらいで人生どうなるものでもない。そもそもナニぜいたくなことを言っているの」と一蹴されるばかりだそうだ。

そして108万円を目標に、キアさんはインターネット募金で善意の人たちに訴えかけることにした。だが結果は「惨敗」と呼ぶに等しいもので、大枚を叩いて乳房縮小手術を受けたいというアイデアそのものを誰もが否定した。中には「それ(バスト)でお金を稼げるでしょうに」「悩みを解決して資金援助もしてくれる公開番組に応募したらよい」といったちょっと皮肉なアドバイスもあったもよう。羨ましさももちろんある。普通サイズあるいは貧乳に悩む女性が彼女の悩みに向きあってくれるわけはないのだ。

だが「バストが大きくなるに従ってなぜか自尊心が失われ、精神面が不安定になってきた」と話すキアさん。最近では外出も億劫になってきたというからやはり真剣に悩んでいるのであろう。過ぎたるは及ばざるがごとし。中には「男性の目がバストに集中することが屈辱的で耐えられない」という女性もいる。爆乳にもそれなりの悩みがついて回るようだ。

出典:https://www.thesun.co.uk
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)