「ありがとう 第3シリーズ」は、'73〜'74年にかけてTBS系で放送された/(C)テレパック

写真拡大

BS12 トゥエルビでは11月24日(木)より、'73年から翌年にかけて制作されたドラマ「ありがとう 第3シリーズ」(毎週月〜金曜夜8:00-8:55)が放送される。

【写真を見る】第1作では新米婦人警官、第2作では看護士を演じた水前寺清子(右)。本作の主な舞台は老舗鮮魚店だ/(C)テレパック

プロデューサーの石井ふく子が水前寺清子の主演を熱望し、歌番組の収録に来ていた水前寺をテレビ局内のトイレで待ち構えて、口説き落としたというエピソードを持つ「ありがとう」シリーズ。

その第3作に当たる本作は、老舗鮮魚店の一人娘・愛(水前寺)と青果店の元気(石坂浩二)を中心に、街の人々の交流と恋模様が描かれる。

また、同ドラマには化粧品店の一人息子・善吉役で、坂上忍が出演しているのも見どころの一つだ。坂上はこの時5〜6歳で、あどけない笑顔がかわいらしい。水前寺演じる愛に懐く甘えん坊という役どころだが、第3話では愛が善吉を家にあげ、夕食をごちそうしたことでひと騒動起きる展開に。

児玉清や草笛光子らも出演する本作は、全53話。「肝っ玉かあさん」('68〜'72年、TBS系)でも石井とタッグを組み、ゴールデンコンビと呼ばれた平岩弓枝が脚本を務めている。