18日、米華字メディア・多維網は記事「中国の神舟11号が帰還、“中国にはまだまだ努力が必要”とNASA」を掲載した。大きな成功をおさめた中国だが、まだ経験が足りないとNASAは分析している。

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2016年11月18日、米華字メディア・多維網は記事「中国の神舟11号が帰還、“中国にはまだまだ努力が必要”とNASA」を掲載した。

宇宙飛行士2人を乗せた宇宙船・神舟11号は10月17日に打ち上げられ、19日に宇宙実験室・天宮2号とのドッキングに成功した。その後30日間にわたる宇宙滞在を経て、神舟11号は11月18日、無事に地球への帰還に成功した。

中国単独で30日間もの宇宙滞在を成功させたことに驚きが広がっているが、米航空宇宙局(NASA)は、数十年前から宇宙ステーションを運用してきた米露とはまだまだ経験値の開きがあると分析した。ただし中国は急ピッチで差を埋めつつあることは事実で、20年には独自の宇宙ステーション建設を目標としている。(翻訳・編集/増田聡太郎)