取材に応じた真野恵里菜

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 女優の真野恵里菜が11月20日、8冊目となる写真集「陽炎 KAGEROH」(ワニブックス刊)の発売記念イベントを都内で行い、約1000人のファンが詰めかけた。

 ハロプロエッグ加入から10周年となり、「ひとつの集大成として、ここからまた新たにスタートさせなきゃ」と企画の段階から参加。漠然と浮かんだ「砂漠に行きたい」という希望がかない、ロサンゼルスを含むカリフォルニア州で撮影され、「ロスに着いてからの移動が長くて、これまでで一番過酷だったかも。その分ワクワクして、行って良かったと思います」と振り返った。

 だが、風の強さは想定外だったようで「立っているのもやっとくらいの状況で、グレーのワンピースドレスで撮ったんですけれど、終わって見たら太ももの所が裂けていました」と告白。それでも、「こんな顔しているんだっていう表情もあって、等身大の私を見てもらいたい。ファンの方には、真野ちゃんも10年でこれだけ成長したんだなって感じてもらいたい」と満足げに話した。

 アイドルから女優に転身し、今年はNHK朝のテレビ小説「とと姉ちゃん」、現在放送中のTBS「逃げるは恥だが役に立つ」に出演と「知ってくださる方が多くなって、基盤はできたと思う」と充実した表情。ハロプロ卒業後の初仕事が、「愛のむきだし」を見て大ファンになった園子温監督の「みんな!エスパーだよ!」だったことで「腹をくくることができた」と糧となっている様子。そして、「いろんな役ができるし、経験したことのない人生を考える時間がとにかく楽しいですね。それをどんどん積み上げて、幅広い役をやっていきたい」とさらなる意欲を見せていた。