【ロサンゼルスオートショー2016】ジャガー初のEV「I-PACEコンセプト」は2019年に日本導入! 

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前後にモーターを搭載したAWD駆動

ロサンゼルスで開催中の「LOS ANGELES AUTO SHOW 2016」に、ジャガーは同社初の電気自動車コンセプト「I-PACEコンセプト」をワールドプレミア。2017年後半から遅くとも2018年にI-PACEコンセプトの市販版をリリースすると発表した。

ディメンションは全長4680mm×全幅1890mm×前高1560mm、ホイールベース2990mmで、前後アクスルに200馬力を出力するモーターを配置したAWDだ。システム出力は400馬力、トルクは700N.mをマークする。コンセプトとはいえ、兄貴分のF-PACE(S:380馬力)よりコンパクトでかつハイパワーというわけだ。

バッテリーは90kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。航続距離は500km(NEDC)とアナウンスされている。50kWの急速充電により90分で80%の充電が可能だという。バッテリーは前後アクスルの間に配置している。ラゲッジはリヤとフロントボンネットにスペースを確保。

ジャガーは今年から「パナソニックジャガーレーシング」としてフォーミュラEに参戦を開始。同レースを電気自動車開発の場として公言している。I-PACEコンセプトはそうとう本気のモデルといえそうだ。ちなみにI-PACEの市販モデルは日本にも2019年前半に導入を予定している。

(文:CARトップ編集部 加藤元章)