ゴールデンボンバーから学ぶ好感度の上げ方!愛されポイントって?
『女々しくて』が大ヒットし、一躍有名となった“ゴールデンボンバー”。2012年からなんと4年連続で紅白にも出場しています。エアーバンドにも関わらず、「金爆」がここまでお茶の間から愛されたのには何か理由があるはず。そこで今回は「ゴールデンボンバーから学ぶ『愛され女子』になる方法」について20代男女からの意見をもとにまとめてみました。
■1.みんな仲良し
「金爆はみんな仲良いよね〜!研二(樽美酒研二)とキャンさん(喜矢武豊)がふたりでスノボ行ってるのとか本当羨ましい!」(21歳/女性/大学生)
“○○バンドの不仲説”や「実は△△はビジネス仲良し!」など、芸能界では色んな噂がささやかれていますよね。どれが真実なのかはわかりませんが、観ている側としてもあまり良い気持ちはしないもの。
でもゴールデンボンバー仲良しエピソードが多いのはもちろん、お茶の間を和ませるほのぼのさがありますよね。周囲が安心して見ていられるのって、案外重要なポイント。実生活においても、常にピリピリしている人は周りから敬遠されがちです。敵対心を持つのではなく、まずは相手と仲良くなれる方法を考えてみましょう!
■2.常に謙虚
「キリショーの『情熱大陸』は感動した。『女々しくて』での紅白連続出場にたいして『僕の力不足です』と答えているのがすごく印象的でした。」(25歳/男性/製造)
「どんなに売れても食パンが好物のキリショーさん大好き!」(28歳/女性/販売)
ひとり真面目にバンド活動に取り組んでいるキリショー(鬼龍院翔)さん。ブレイクしたあとも天狗にならず、真摯に音楽と向き合っている姿は心を打たれます。またキリショーさんがここ数年元日にバイトをしていることも有名な話ですよね。
どんなに売れっ子になっても、謙虚さを忘れないのって案外難しいこと。自分に奢らずひたむきな姿勢には、人を惹きつける力があります。意中の彼がいたら、自分が関わる活動の中でそういった姿勢を見せられると良いでしょう。
■3.イケメンなのに自慢しない
「はじめて樽美酒の素顔を見たときはイケメンすぎてビックリした!あれを白塗りで隠しているのはもったいない気もするけど…。そこがまた彼の魅力でもあるよね。」(22歳/女性/大学生)
白塗りドラマー(暫定)の樽美酒さんって、実は意外とイケメンなんですよね。身長も高くて身体もムキムキ、それでいてイケメンなんてまさに最高!それでも自分を「イケメン売り」しないところに好感が持てますよね。
女子もどんなに自分が可愛いと思っていても、それを前面に出しすぎてはモテません。少し控えめでいたほうが、「○○ちゃんって実は可愛いよね…」と男子の注目の的になるものですよ。
■4.バカなことも本気でやる
「バカみたいなことを本気でやってるイメージ。最初は『なんだこいつら…』と思ってたけど、いまでは彼らを見ると元気になれます。」(27歳/男性/営業)
「金爆」といえば斬新なパフォーマンスですよね。どんなにバカみたいなことも、本気で続けていると周囲に受け入れられたりするもの。
自分がやりたいと思ったことは、まっすぐ続けていくことが大切なのかも。そうすることでいつの間にか周りの男性が支えようと進み出てくれることもあるのかもしれません。
■おわりに
「金爆」がエアーバンドなのにここまで成功したのは、やはり彼らの「人柄」が最高だったからでしょう。「私はどうせ可愛くないし…」「何も取り柄がないし…」なんて思ったときには、ゴールデンボンバーの曲を聴くと元気がもらえるかもしれませんね。(和/ライター)
(ハウコレ編集部)