大音量のミュージックに乗って暗闇でバイクをこぐ「FEELCYCLE」や、同じくBGM&暗闇で行う格闘系フィットネスクラブ「b-monster」のように、昨エクササイズ事情のキーワードになっているのが、「楽しく体を動かす」こと。そして、女性が一人でも気軽に参加できる「環境づくり」だ。

ちなみに、日本上陸後と同時にブレイクしたこの2つは、いづれもNY発。だが、西海岸だって負けてない。次なるエンタメ系ワークアウトは、間違いなくこの「POUND」だろう。

ワークアウト × エアドラム
音に合わせてビートを刻め!

ここ数年、LAで話題沸騰中のPOUNDに用いるのは、このドラムスティック。といっても実際に楽器を叩いていてはフィットネスにはならない。ドラムを叩く動きを取り入れ、“エアドラム”とワークアウトを融合させた新感覚のワークアウト、それがPOUNDだ。

もちろん音楽がなければ始まらない。ロックにラップ、ポップス、オールドスクールと、あらゆるジャンルのハイテンションなリズムに合わせて床を叩いたり、スティック同士を打ち鳴らす。それもちゃんとカラダを鍛えながら。

リズム感があるかないかなんて関係なし、大切なのはいかにカラダ全体を動かして、楽しむかにあるのだから。

見た目以上の有酸素運動、
45分間のレッスンで
平均800キロカロリー消費

女性たちが手にしているドラムスティックは、そもそもがPOUND用の特注品。もちろん、一般的なスティックよりもさらに重い設計だ。これがハードな理由?そう解釈するのは早計。

重さよりもむしろ、ひたすらエアドラムしまくる45分間が“良い運動になる”らしい。有酸素運動をキープし続けることになるからだ。1回のレッスンで消費するカロリーは平均800キロカロリーほど。これは体重52kgの女性が、2時間40分ランニングするのと等しい運動量だというから、いかにこちらがタフかが分かるはず。

一説には、1レッスンで10,000回以上スティックを叩くとか。マジ!?

日本上陸間近!?
DVDで先取りもアリ

アゲアゲな曲に合わせて一心不乱にビートを刻んでいく。それも、二の腕だけでなく、カラダをひねる動きから、腹筋、背筋、全身をくまなくシェイプアップできるのだから。音に乗る楽しみもプラスされ、ストレス発散にも良いに決まってる。

2011年のスタート以来、全米ですでに8,000人近いインストラクターを排出していることからも、近いうちに間違いなく日本にも上陸してくるはず。

その前に、“さわり”だけでも体感したい人のため、ワークアウトDVD(5枚)とスティックがセットになった「スターターキット(約9,900円)」もオンラインで購入可能だ。

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