この日7つスコアを伸ばした比嘉、明日狙うは逆転優勝!(撮影:上山敬太)

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<大王製紙エリエールレディス 3日目◇19日◇エリエールゴルフクラブ松山(6,474ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」の3日目。トータル9アンダー・9位タイからスタートした比嘉真美子が8バーディ・1ボギー“65”を出して、トータル16アンダー・単独2位に浮上。最終日はテレサ・ルー(台湾)を4打差から追い、2013年「リゾートトラストレディス」以来のツアー3勝目を狙う。
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  昨季は極度の不振に陥り、賞金ランク95位でシード陥落となった比嘉。今季はQTランク18位の資格でツアー参戦しているが、前半戦は開幕から4試合連続予選落ち、「フジサンケイレディスクラシック」から6試合連続予選落ちと、2勝を挙げたルーキーイヤーの13年のような輝きは取り戻せずにいた。
 だが後半に入ると徐々に予選を通過できるようになり、「マンシングウェアレディース東海クラシック」4位タイ、「富士通レディース」4位タイ、「樋口久子 三菱電機レディス」3位と優勝争いに加わるようになる。賞金シード復帰を当確とし、今大会を迎えることができた。
 予選落ちを重ねても、1ホールごとに自分と向き合ってきたという比嘉。「“目に見えなかった日々”と“目に見える日々”が1年間のなかでありました。前半は、先が見えないつらい状況でしたが、ツアーに出場できている幸せを感じつつ、足元を見ながらやってきた」と、逃げ出したい自分と戦ってきた過程が終盤で実を結んだ。
 復活優勝を果たすべく、戦う相手は強豪・テレサ。加えて差も大きいが、「“エントリーするからには優勝を目指さないとダメ”という気持ちでいつもやってきました。(最終日に)10アンダーを出しても追いつかないかもしれませんが“18ホールでチャンスがある”と思って」と気合を入れていた。
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