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バンダイが展開するプラモデル「ガンプラ」の祭典「ガンプラEXPO ワールドツアージャパン 2016 WINTER」(会期:11月19〜23日)が19日、東京・秋葉原UDXにて開幕。会場には、「ガンプラビルダーズワールドカップ2016」世界大会の日本代表発表を前に、ファイナリスト30作品(オープンコース25作品、ジュニアコース5作品)が並んだ。

「ガンプラビルダーズワールドカップ」は、バンダイが展開する「ガンプラ」の純正キットを用いて行われる、造形や彩色の技術などを競うコンテスト。世界13の国と地域で開催される大会でオープンコース・ジュニアコース各1名の代表が選出され、各代表による世界決勝戦が行われる。

会場には、ファイナリスト常連となっている、お笑いコンビ・パンクブーブーの佐藤哲夫さんの作品も。今年出展された「リサイクルズゴック〜エコだよ!それは!〜」は、「RG 1/144 MSM-07S シャア専用ズゴック」をメインに使用。ボックスをのぞくとズゴックが海底でサルベージを行っている姿を見ることができるという、演出・楽しみ方ともにこだわりが見られる作品で、多くの注目を集めていた。

ジュニアコースに選出されていた、日本代表常連の畑めいさんの作品「ザク島」は、「MG 1/100 MS-06J ザクII Ver.2.0」をベースに、破損したザクが周囲の環境の一部となった様子を表現。昨年、世界決勝戦のオープンコースでチャンピオンに輝いたタイ代表のヴィチャユス・エイアム・オンさんの作品もガンダムの戦闘シーンを彫刻で表現する彫刻家の工房が作品のモチーフとなっており、"演出"に凝った見せ方がトレンドとなっているようだ。

「川口名人」ことバンダイの川口克己氏に今年の作品の傾向について聞くと、「今年は演出のアイデアが光る作品も増えていますが、特に感じたのは"光の当て方"にこだわった作品が多いなということです」と語ってくれた。確かに、彩色やレイアウト含め、展示された時に最もその魅力が発揮されるよう工夫された作品が多いように感じられた。23日まで会場で展示されているので、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがだろうか。

「ガンプラEXPO ワールドツアージャパン 2016 WINTER」は11月19〜23日まで開催。入場は無料となっている。

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