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イタリアのアウトモビリ・ランボルギーニはこのほど、オープンカーの楽しさとピュアな走り心地を兼ね備えた「ウラカン RWD スパイダー」を発表した。50km/h以下で開閉できるソフトトップを備え、前後デザインも変更されている。

同モデルはクーペと同様、5.2リットルの自然吸気V型10気筒エンジンを搭載する。最高出力は580PSで、わずか1,000rpmで最大トルクの75%を発生する。同モデルの乾燥重量は1,509kgで、パワーウェイトレシオは2.6kg/PSとなっている。ダブルウィッシュボーン・サスペンションのスプリングとスタビライザーは二輪駆動用に最適化された。

トランスミッションは「ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネ(LDF)」と呼ばれる7速デュアルクラッチ。これにより、スムーズなギアチェンジが可能なほか、発進制御も備えており、停止状態から最大限の加速が可能となった。電動パワーステアリングも「RWD スパイダー」に合わせて特別に調整され、優れた操作性を実現している。

エクステリアは前後のデザインが一新され、四輪駆動の「ウラカン」よりダイナミックで勇ましいフォルムとなった。ソフトトップは50km/h以下であれば17秒で開閉可能で、重心を維持したまま収納できる。ソフトトップの開閉に関わらず、電動でリアウィンドウを開けることができる。リアウィンドウを上げると風よけになり、下げるとV10エンジンのユニークなエンジン音が際立つ設計となっている。

(山津正明)