今年30歳になる王碩さんは幼い頃に「進行性脊髄性筋萎縮症」を患った。

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今年30歳になる王碩さんは、幼い頃に「進行性脊髄性筋萎縮症(SMA)」を患ったが、学校に通い続け、自宅での勉強も欠かさず続け、全国中学・高校生英語能力コンテストで1等賞を獲得した。だが、その後病状が悪化した彼は重度の半身不随状態になり、水を飲むにもストローが必要な状態に陥ってしまった。人民日報が伝えた。

「でも、私にもまだできることがある」と彼は話す。2006年、彼は「王碩英語工作室」を立ち上げ、無料で子供たちに英語を教え始めた。生き生きとした彼の授業に惹かれ、生徒の数はどんどん増えた。彼が英語を教えた生徒の数は11年間で150人を上回り、子供たちが学業と夢を達成する上で大きな支えとなった。「身体が自由に動かなくなった今でも、私の生活はとても充実している!」と彼は語った。(提供/人民網日本語版・編集KM)