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フィリピンのリゾートアイランド「セブ島」の南にある「Oslob(オスロブ)」では、ジンベイザメと一緒に泳ぐことができます。セブシティからバスで東海岸を走るだけで、非日常の空間でジンベイザメと戯れることができました。

セブシティからオスロブへのバスは、「Cebu South Bus Terminal(南バスターミナル)」から出発します。

バスターミナルに到着。時刻は午前7時ですが、どのバスも乗客が乗り込み出発を待っています。



オスロブ行きのバスはエアコン付きとエアコンなしの2種類あり。運賃は数十円しか変わらないのでエアコン付きがオススメです。



エアコン付きバスの中はリクライニング機能付きの4列シートでした。



ドリンクやお菓子を売りに来る売り子さんがしばしばバスに乗り込んできます。



外を眺めるとエアコンなしのバスも停車中。エアコンなしのバスは窓を全開で走ります。フィリピンのバスのエアコンは驚くほど強力なので、エアコンが苦手な人はエアコンなしバスの方がいいかもしれません。



満席状態になってバスが出発。セブシティ-オスロブの運賃は155ペソ(約350円)でした。



セブ島の東海岸を3時間ほど南下するとオスロブに到着。バス内で運賃を支払うときに「Whale Shark(ジンベイザメ)」と告げておくと、オスロブの到着を知らせてもらえるので必ず伝えるようにしましょう。オスロブで降車すると、ジンベイザメツアーの看板がいくつか目に入ってきます。



バスが到着した目の前にあった「MB'S SUNRICE VIEW RESORT」でジンベイザメツアーを楽しむことにします。



看板横の道を歩いていくと……



ジンベイザメのオブジェのある建物に到着。





待合場所はこんな感じ。スナックやドリンクだけでなく……



お酒も買えます。



さっそくジンベイザメツアーに申し込みます。ツアーメニューは、船の上から観察する「ホエールウォッチング」が500ペソ(約1100円)、シュノーケルを借りてジンベイザメと30分たわむれる「シュノーケリング」が1000ペソ(約2200円)、機材を借りて50分のダイビングが楽しめる「スキューバダイビング」が1500ペソ(約3200円)となっています。シュノーケリングコースを申し込むと、エントリーフィー(100ペソ・約220円)込みで1100ペソ(約2400円)とのこと。「エントリーフィーって何?」と尋ねると、「じゃあ1000ペソでいいよ」となりました。フィリピンは何でもアバウトです。



ちなみにシュノーケリングコースで貸してもらえるのはマスクとシュノーケルのみ。フィンが必要な場合は100ペソ(約220円)の追加料金が必要でした。



代金を支払ってロッカーのカギをゲット。



こんな木製のロッカーに貴重品や衣服を保管できます。



あいにくロッカーキーのナンバーには先客あり。仕方がないので開いているロッカーを使うことにします。



なお、着替え用のスペースとしても機能するトイレは順番待ち状態でした。



水着に着替え終わるとさっそくビーチに案内するとのこと。



徒歩3分でビーチに到着。



この日の海は波もなく、穏やかな状態でした。



浜辺に打ち上げられたボート。このボートでジンベイザメの泳ぐ場所まで移動するようです。



船の前部・後部にあるトライアングルスポットを発見。濡れて困る物はあそこに避難させられそうです。



ビーチサイドでは促されるままに名前と出身場所を記入。



すでに講習会がスタートしていました。



途中から来た人用に、注意事項が書かれた紙も用意されています。日本語表記の紙もあるので英語が苦手な人でも大丈夫です。主な注意点は、「ジンベイザメにストレスを与えないように決して触れないこと」「ジンベイザメとぶつかってケガをしないように4メートルくらい離れること」「撮影にはフラッシュを使わないこと」など。



簡単な講習会が終了すると、いよいよジンベイザメの泳ぐ場所に向けて出発します。



ボートにはライフジャケットを装着して乗り込みます。



いざ出発。



途中でホエールウォッチングから帰ってきた船と遭遇。みな笑顔で、もはやライフジャケットを着ていません。やはりフィリピンはアバウトです。



5分とかからずスポットに到着。



みな、一心不乱に水中をのぞいています。



これは、ジンベイザメにエサをやるスタッフのボート。



どうやらエサやりのボートにジンベイザメは集まってくる模様。



さっそく水に入り、ジンベイザメを間近で観察してみました。

セブ島・オスロブでジンベイザメと一緒に泳いでみた - YouTube

悠然と泳ぐジンベイザメはこんなにも美しい生き物なのだと感動させられます。



艶めかしく動くヒレは見ていて飽きません。



つぶらな瞳。



ジンベイザメが大口を開けて、豪快にエサを飲み干す様子は以下のムービーで確認できます。

ジンベイザメがエサをガバッと豪快に丸呑みする様子 - YouTube

あまりにも豪快なエサの丸呑みにシーンに見とれていると、ジンベイザメがこちらに向かってきて慌てるハメになります。



なお、一緒に海に入ってくれるスタッフにカメラを預ければ、ベストショットを撮影してくれます。ジンベイザメとの思い出を記録するためには、水中カメラは必須のアイテムと言えそうです。







あっという間に30分間が終了。スキューバダイビングコースは50分とのことですが、ジンベイザメが泳ぐスポットはせいぜい10メートル程度の水深しかなく、またエサを求めて泳ぐジンベイザメはほとんど水面付近にいるので、スキューバダイビングコースよりもシュノーケルコースの方が良いのではないかと感じました。



なお、ショップにはレストランも併設されているので食事をとることも可能。



メニューは100ペソ(約220円)から200ペソ(約230円)とリーズナブル。



フライドチキンとライスは100ペソでした。



セットメニューだけでなくアラカルトもあり。



フィリピンの名物料理ブタの丸焼き「レチョン」も食べられます。



レストラン横にはプールもあり。ジンベイザメツアーだけでなくのんびりとしたリゾートを楽しめる場所になっていました。



ジンベイザメと戯れた後、ランチを済ませて道路に出ると、Ceres Toursの大型バスが待機しているのを発見。



往路のバスよりもはるかにゴージャスな仕様。もちろんエアコンも完備しており、液晶モニターでは映画が上映されています。このバスの運賃は165ペソ(約360円)で、往路と約20円しか変わらないお得な料金となっていました。



セブ・シティから日帰りで楽しめるオスロブのジンベイザメツアーは、往復の運賃とツアー料金を含めても1800ペソ(約3900円)あれば十分楽しめるので、セブに旅行する場合はぜひとも訪れるべき観光スポットとしてオススメです。