18日、今年8月以降ずっと話題になっている「禁韓令(韓流禁止令)」について、政府機関の公開データに9月以降のイベント情報がないことから、実在するのではないかと見られている。写真はEXOの上海ファンミーティングより。

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2016年11月18日、今年8月以降ずっと話題になっている「禁韓令(韓流禁止令)」について、政府機関の公開データに9月以降のイベント情報がないことから、実在するのではないかと見られている。網易が伝えた。

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今年8月、韓国エンタメを中国市場から排斥するための「禁韓令(韓流禁止令)」の話題が浮上した。これは、米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備を決めた韓国に対し、中国が制裁手段の一つとして行うというもの。うわさレベルながら、テレビ各局などは早くも敏感に反応し、韓流タレントの出演シーンにモザイクをかけたり、起用を見合わせるなどの措置がたびたび報じられてきた。

だがこの「禁韓令」が、実際に存在するとの見方が強まってきた。中国文化部のホームページにおいて、海外タレントのイベント公演申請で「韓国」をキーワードに検索すると、9月には3件ヒットしたがそれ以降はゼロ。なお8月以前を検索すると、EXOやJYJのキム・ジュンスといった人気タレントの名前が多数ヒットする。

さらに18日、ネット上に江蘇衛星テレビの内部通知だとする文書が登場。江蘇衛星テレビが系列局に対し、韓流タレントを起用したテレビCMを全面放送中止する旨の指示が書かれている。(翻訳・編集/Mathilda)