17日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国の製造業の現実を紹介したテレビ番組について伝える記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年11月17日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国の製造業の現実を紹介したテレビ番組について伝える記事を掲載した。

中国中央テレビ(CCTV)は番組の中で、中国の製造業の現実について複数の専門家のコメントを紹介。例えば、中国国産ジェット旅客機C919について、エンジンはすべて輸入であり、いまだに核心技術を把握していないという専門家のコメントや、中国に不足している点として核心技術がないほかに、基礎が弱いこと、自主ブランドがないこと、粗放的な発展モデルであることなどの問題点を指摘する専門家の意見を伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これは愛国者たちが聞きたくない論調だな」
「機械はおろか工場そのものも70年代から80年代のレベル」
「勇気をもって他国との差を認めてこそ進歩する余地がある」

「中国の技術者たちは当然受けるべき尊敬を受けていない」
「工業基礎が薄っぺらなことに加えて不動産業が産業の発展を邪魔している」

「でも中国の不動産は少しも遅れてはいないぞ」
「不動産の方がもうかるのに誰が製造業なんてやるんだよ」
「お金はみんな不動産に行ってしまっているのだから仕方がない」

「中国製の飛行機に乗る勇気のある人なんているのか?国民を使って実験するんじゃないだろうな」
「製造業は利潤が少ないからな。真面目に不動産をやるほうが中華復興のためになるんだよ」(翻訳・編集/山中)