映画「人狼ゲーム ラヴァーズ」で主演を務める古畑星夏/(C)2017「人狼ゲーム ラヴァーズ」製作委員会

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大ヒット「人狼ゲーム」シリーズの最新作「人狼ゲーム ラヴァーズ」が、'17年1月28日(土)から公開されることが決定した。これまで桜庭ななみ、土屋太鳳、高月彩良、小島梨里杏ら人気の若手女優が主演を努めてきた同作。第5弾となる今作では古畑星夏が主演に抜てき。ファッション誌「Seventeen」専属モデルで女優としても活躍する古畑は、今回が映画初主演となる。古畑の他、今回発表された出演者からコメントが寄せられた。

【写真を見る】古畑星夏はファッション誌「Seventeen」の専属モデル

■古畑星夏(高野蘭子役):(初主演が決まって)ものすごくうれしかったです! 不安というよりも楽しみの方がはるかに上でした! 人狼ゲームを全話見させていただき鳥肌が止まらなくて「これを今度は自分がやるんだ!」って思ったら、ますます興奮度がぐわっと上がりました!

蘭子は外から見たらとても強い女の子ですが、実は人一倍つらい現実を背負っている子で、蘭子を抱き締めてあげたくなりました。

でもそれでも立ち向かっていく姿を受けて「自分も蘭子に負けないくらい、蘭子を責任もって演じきろう!」って思いました。

皆さんが思っている人狼ゲームは、ゲームに勝って生き残る非現実的な世界だと思っている方が大半だと思いますが、この「人狼ゲーム ラヴァーズ」は、登場人物それぞれが家族、恋人、愛などさまざまな事情を抱えていて、リアル世界での問題がぎゅっと濃縮されている作品です。

「嫌なことに目を背けては生きていけない!」と感じられる作品になっていると思います。ぜひご覧ください!

■池田純矢(吉原虎之介役):まずは、綾部(真弥)監督と一緒に作品作りができることがとてもうれしかったです。別の作品でお会いしていて、いつかまた綾部監督と一緒にお仕事ができたらな、とずっと思っていたので、お声掛けいただきとても幸せでしたし、同時に確かな物を作品に遺さなければ、と気合が入りました。

バイオレンス描写や、映画的に派手な画作りもとても見応えがありますが、本質は若い役者の、今この瞬間でしか現れないだろう圧倒的熱量の芝居部分が見どころだと思います。

ギリギリのところで戦っていた現場の白熱がそのままに映画のスクリーンを通して皆さまに伝わることを願います。ぜひ、悩みを抱える若い世代に、そして日々を一生懸命生きる人に、この映画が届きますよう、いち映画ファンとして祈っています。

■佐生雪(海老原一香役):事務所の方から、直接オーディションの結果を教えていただいたのですが、不意を突くように言われたので飲み込むまでに時間がかかりました。

人狼ゲームは全作何度も見てきて、とても好きな作品なので、その中に私が入ると考えると何とも言えない感覚になりました。

とにかく、11人全員が必死に生きています。ただの殺し合いではありません。一人一人の中にしっかりとストーリーがあって、その中で生きようとするさまは、とても苦しいけれど、とても美しいです。

私の演じる海老原一香もその一人です。どんどん人が減っていって、どんどん狂っていく姿を、その中で湧き上がるさまざまな感情を目に焼き付けていただきたいです。

■平田雄也(佐久間弘人役):出演が決まって純粋にとてもうれしかったです。同時に、佐久間弘人という他のゲーム参加者とは違う境遇でやりがいのある役をどう演じようかとすぐに考えましたし、貪欲に頑張ろうと思いました。

見どころは、まさにタイトルの「ラヴァーズ」にあると思います。さまざまなラヴァーズが作品内を包んでいます。作品を見た後、皆さんの心の中に何かが刺さって、さまざまな心の動きを感じていただけるとうれしいです。

■溝口恵(八木ひなた役):今回の人狼ゲームは今までにないルールで、高校生たちがどんどん追い詰められていきます。

人狼ゲームシリーズが好きで毎回見みている方たちにも、ハラハラドキドキしていただける内容になっていると思います。映画「人狼ゲーム」シリーズは私自身ずっと見ていたので、出演が決まったときはうれしさもありプレッシャーもありました。

台本をもらってすべて読んだとき、とても心が苦しくなりました。八木ひなたという役とたくさん向き合いました。そして撮影現場でキャストみんながそれぞれの役を演じきって新しいものもたくさん生まれました。見れば見るだけいろんなものが見えてくる「人狼ゲーム ラヴァーズ」になったと思っています。公開を楽しみにしていてください。

■前田航基(菅すばる役):オーディションを受けた時の手応えは正直自信がありませんでした。後日合格の連絡をいただいた時は本当にうれしかったです。

ただ、それと同時に毎日がハードな撮影になる予感がしたので覚悟もしました。いわゆる不安とうれしさが半分ずつといった感じでした。

見どころは大袈裟ではなく、みんなが魂を削って作り上げた空気が詰まった、濃密な時間が流れているところです。まるで皆さんもそこにいるような気持ちで楽しんでいただけたら幸いです。ぜひ劇場の大画面でお楽しみください!

■森高愛(戸谷佳奈役):台本を読んだ瞬間「何が何でも出たい。佳奈をやりたい」と思いました。オーディションから苦しいと楽しいが入り交じったような不思議な気持ちになったのは初めてで、決まったと連絡を受けた時は本当にうれしくてうれしくて…。

でも、同時にシリーズ5作目ということで、前作よりもさらに良い作品にするために佳奈を自分が演じられるのかと不安もありました。

ただ、ひたすら真っすぐ佳奈と向き合い、がむしゃらにその時の気持ちに正直になろうと決め、必死に佳奈を演じました。

投票のシーンになるたび、怖くて苦しくて涙が自然にあふれていました。恋人や親への愛情、屈折してしまった気持ちなど、心がギュッと締め付けられるお話になっていると思います。

綾部監督を信じ、出演者のみんなが本気でぶつかり合って撮影したこの作品を、ぜひ劇場で見ていただきたいです!

■綾部真弥監督:今作で第5弾となる映画「人狼ゲーム ラヴァーズ」。主人公・高野蘭子を取り巻く人間関係は、シリーズの中でも特に濃密な関係を強いられる。

ゲームとしての高度な駆け引きや、捨てきれない感情のうねりが、勝つこと、イコール生きることとして高野蘭子に迫る。

このゲーム、闘いに終わりはあるのか。この命懸けのゲームを強制している人間・組織とは何なのか。不条理な世界の真実を突き止めることができるのか。勝ちたい、生き残りたいという思いが純化された時、高野蘭子の下す決断とは…。彼女のむき出しの闘いを、ぜひ劇場でご覧ください。

【ストーリー】「皆さんにはこれから人狼ゲームをプレーしていただきます。この中には二人の人狼役が紛れ込んでいます。それ以外は村人役。

毎日20時に、住人は自分が人狼だと思う相手に投票してください。最も多くの票を集めた住人が死亡します。

人狼は0時から2時までの間に部屋を出て、村人の中から一人を選んで殺害してください―」

今回の参加者は、全員が過去にも同じような殺りくゲームを勝ち上がった経験者らしい。

あたし、高野蘭子も同じ。家族を借金から救うために、もう一度このゲームに勝たないといけない。新しく追加された「キューピッド」と「恋人」のルールで混迷する状況の中、「人狼」に加えて「恋人」の役職を得たあたしは、見え隠れするゲーム運営側の気配を感じつつ完全勝利を目指す!