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日産自動車は18日、中国で開催される2016年広州国際モーターショーに、同国市場に対応する力強い商品ラインアップ&コンセプトモデルとして、最新のフラッグシップモデル「GT-R」2017年モデルや電動パワートレインを搭載したSUV「テラ コンセプト」などを出展すると発表した。東風日産乗用車公司(DFL-PV)の自主ブランドであるヴェヌーシアも、優れたデザインと先進技術を融合した手頃な価格の新型SUV「T90」の先行予約を開始する。

「GT-R」2017年モデルは、ニューヨークでの世界初公開からわずか数カ月後に中国市場で発売となる。2007年の同車発売以来、最も大きな変更が施されており、全面的に刷新されたエクステリアと高精度に作り込まれたインテリアは、従来の高性能スーパースポーツカーには見られない優雅で洗練されたデザインと高い快適性を同時に実現した。8インチタッチパネルモニターはディスプレイ上に大型アイコンを採用することで、オーディオ・ナビゲーション・電話などのインフォテインメントシステムの操作性が向上している。価格は162万8,000人民元(約2,600万円)から。

「テラ コンセプト」は、クリーンエネルギーで使いやすいバランスの取れたクルマとして提供するSUVコンセプト。革新的な4×4の電動パワートレインや3モーターAWD(4輪駆動)を特徴とし、広々とした室内空間を確保しながら軽量なボディと高い空力性能を実現している。

ヴェヌーシア「T90」は、同ブランドの展示ブースで先行予約受付を開始する新型SUV。エクストロニックCVTとMR20型エンジンを搭載し、高い燃費性能とドライビングパフォーマンスを実現した。数多くの先進技術やコネクテッド技術も搭載している。

(木下健児)