クラブの選ぶ理由は噂と口コミという下川めぐみ 4位Tで2日目を終えた (撮影:上山敬太)

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<大王製紙エリエールレディス 2日目◇18日◇エリエールゴルフクラブ松山(6,474ヤード・パー72)>
 『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』2位、『日本女子オープンゴルフ選手権競技』4位とメジャー大会で活躍を見せ、現在賞金ランク22位とキャリアハイの年を過ごしている下川めぐみ。『大王製紙エリエールレディス』でも2日目を終えて、トータル11アンダー・4位タイと好位置。先週の『伊藤園レディス』は予選ラウンド途中棄権となったもの、最終戦『リコーカップ』出場圏内を確実にするため奮闘している。
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 今季は新たに片岡大育らを指導する青山充コーチに師事し、春先からウエイトトレーニングを導入。夏以降に成果を見せ始め、結果としてあらわれているが、もう一つの要素として「こんなにバラバラになったのは今年からですね」というクラブセッティング面。
 キャップやキャディバッグなどのアクセサリー関連はダンロップと契約するが、クラブ契約はフリー3年目。昨季は主にダンロップのクラブで構成されていたが、現在のセッティングはドライバーはプロギア、ウッドはキャロウェイとダンロップ、アイアンはヤマハ、ウェッジ&パターはイーデルゴルフ…と“5社混合”だ。「選ぶ理由は、噂と口コミですね(笑)。情報を仕入れたらそのメーカーさんのところで試打させてもらって気に入ったモノを使います」といい、各社のメーカーバスが来ている際にそれぞれクラブ調整は行ってもらう。
 1社で揃えることに比べて、セッティングの流れを考えるのは当然難しくなるが「いままでは大雑把だったので、薦められたクラブをそのまま使ってミスが出ても自分の練習不足だなって。いまは“そんなに細かくやらなきゃいけないのか…?”って感じです」とクラブへの意識も変わった。
 「アイアンは『ヤマハレディース』でヤマハさんに頼んで…最初に頂いたものは飛ぶけどコロがってしまったので、止まるアイアンを希望して『ヤマハ116アイアン』に変えた。でもライ角が合っていないのですぐしっくり来るわけではない。完璧にクラブが馴染んできたな、となったのは『サロンパスカップ』ですね」。序盤は開幕から3試合連続予選落ちなど、4日間戦えない試合が多かったものの、以後は成績が安定。前半戦に着手したギア改造が成功したというわけだ。
 「正しい練習、トレーニング、そしてクラブがマッチして夏以降成績に出だしたのかな」。33歳で自己最高のシーズン。思考を変えるのに“遅すぎる”ということはない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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