『無限の住人』より。市原隼人演じる銀髪剣士・尸良(しら)と、栗山千明扮する金髪の美女剣士・百琳(ひゃくりん)の劇中カット (C)沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会

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木村拓哉主演×三池崇史監督で実写映画化する『無限の住人』。木村が斬られても傷が再生する不死身の主人公・万次役を演じるこの作品で、市原隼人演じる銀髪剣士・尸良(しら)と、栗山千明扮する金髪の美女剣士・百琳(ひゃくりん)の劇中カットが解禁となった。

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本作は、沙村広明が1993年から2012年に「月刊アフタヌーン」で連載し、累計発行部数750万部突破を誇る「無限の住人」の映画化作品。木村演じる万次は“百人斬り”と恐れられた伝説の侍で、罠にはめられ、唯一の肉親である妹を眼前で殺されたことから生きる意味を失ってしまう。そんな矢先に謎の老婆が現れ、無理矢理不老不死の肉体を与えられた彼は、斬られても傷が再生し、死にたくても死ねない、無限の命を生きることになる。

解禁となった劇中カットは、万次と、彼を用心棒として雇う浅野凜(杉咲花)に共闘を持ち掛ける無骸流(むがいりゅう)の剣客2人の画像。凜は、天津影久(あのつ・かげひさ/福士蒼汰)率いる謎の剣客集団・逸刀流(いっとうりゅう)に両親を殺されたことから、その仇討ちをしたいと願い万次に用心棒をお願いしており、逸刀流を狙う無骸流の2人にとって目的が合致するというわけだ。だが、彼らにはある思惑が……という風に展開していく。

己の欲望だけに生きる極悪非道の剣士・尸良に扮する市原は「間違いなくこれまで演じたことのない最恐の役でした」と語る。また、武士の情けどころか、常識も通用しないキャラクターを演じたことについて「ここまでやっていいのかなと演じていて気持ち良かったです。見ているお客さんが、出てくる度に『うわ、めんどくせぇな』とか『うわ、出てくんなよ』と思って頂けたら嬉しいです」と明かす。

姉御肌の金髪美女剣士・百琳を演じた栗山は、自身のトレードマークとも言える黒髪を封印し、原作通りの金髪に染め上げて撮影に挑んだ。解禁となった2人の異様な姿からは測りしれない恐ろしさが漂い、彼らが万次にどんな罠を仕掛けるのかにも注目だ。

『無限の住人』は2017年4月29日より全国公開となる。