首脳で最初

写真拡大

安倍首相はけさ18日(2016年11月)朝7時から、アメリカの次期大統領ドナルド・トランプ氏をニューヨークのトランプタワーに訪ね、約1時間半にわたって会談した。会談後の会見を「とくダネ!」は生中継で流した。

首相は「2人だけで胸襟を開いて率直な話し合いができた。温かい雰囲気だった」「ともに信頼関係を築いていくことができる。そう確信の持てる会談でした」と述べた。内容については、「まだ大統領就任前の非公式の会談なので、中身の公表は差し控える」とした。

アメリカのメディアの記者から「同盟や防衛問題で何らかの確約はあったか」との質問が出たが、首相は「同盟は信頼がないと機能しません。トランプ氏は信頼できる指導者だと確信した」と答えた。

トランプは選挙中、TPPや米軍駐留問題で日本にキツい発言を繰り返していたが、日本をよく知らないが故の偏見に類するようなものも少なくなかった。識者は、「だんだんにわかってくれば、より現実的になってくるのではないか」という。

非公式なので内容明かしません

トランプが安倍首相をどこで会うかも話題だった。オフィスなのかレストランなのか、最上階の自宅なのか。上へ行くほど厚いもてなしとなるなどとかしましかったが、最上階だった。双方の通訳だけを伴う差しの話し合い。首相も満足気な表情だった。

中瀬ゆかり(新潮社「出版部長」)「顔つきも満足気なので、良かったのでしょうね」

司会の小倉智昭「日本の首相が最初というのも注目されていて、それが一番」

古市憲寿(社会学者)「だから、もう少し中身を出してもいい」

笠井信輔ニュースデスク「日本の首相はいつも出遅れますが、今回はAPECのタイミングをうまくつかまえた。おまけに、黄金の自宅で会えた」

小倉「こういう時、お土産は持っていくのかしら。よく入るパターとか」