17日、騰訊体育は、テニスの錦織圭の活躍について伝える記事を掲載した。写真は錦織圭。

写真拡大

2016年11月17日、騰訊体育は、テニスの錦織圭の活躍について伝える記事を掲載した。

記事は、ATPツアーファイナルを取材に訪れる日本メディア関係者の数が、地元・英国に次ぐ2番目の多さだと指摘。日本の盛り上がりぶりを伝えている。

続いて、現在の世界のテニスはジョコビッチとマレーの2強で、錦織はワウリンカ、ラオニッチと3位を争う存在であると紹介。「仮に錦織がその争いを制すれば、アジアの男子選手がまた新たな高みに登ることになる」と期待を寄せた。

記事では日中のテニスについても比較。日本のテニス界は「錦織だけではない」とし、西岡良仁、杉田祐一、ダニエル太郎、添田豪も合わせ、世界のトップ120の中に日本人選手が5人も入っていることを紹介。「錦織や西岡は米国で、ダニエル太郎はスペインでトレーニングを積んだ」と、海外での経験が生きていることにも触れた。

一方、現在最高位が162位である中国勢については、「特に男子には経験や若手が成長する土壌がない」とし、「外国からコーチを招くだけでは不十分で、より多くの選手を欧米に送ることができる成長の土壌を作らなければならない」と指摘した。

ATPツアーファイナルを戦う錦織については、米専門家の話を引用し、「多くの選手のコンディションが良いとは言えない中で有利なのは錦織。攻撃的なプレースタイル、深いリターンで、小さい体で偉業を成し遂げるかもしれない」と伝えている。(翻訳・編集/北田)