ミランで出番に恵まれない本田圭佑には様々な移籍の噂がされている

写真拡大

 日本代表は15日に行ったロシアW杯アジア最終予選でサウジアラビア代表を2-1で下した。出場機会の減少に悩む欧州でプレーする選手たちのコンディション不足が囁かれるなかで、バヒド・ハリルホジッチ監督はFW本田圭佑(ミラン)やMF香川真司(ドルトムント)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)といった主力選手のベンチスタートを決断。代わって出場したFW大迫勇也らが結果を残しての勝利だった。

 『FIFA.com』は「64歳のボスニア人監督の起用法はファンを驚かせた」と報告。今後はクラブで試合に出場している選手の選出を優先すると警告し、多くの選手に「移籍指南」を行っていると伝えた。

「海外でプレーする選手はクラブでもっとプレーしなければならない。彼らが難しい状況にあるのは分かっているが、先発出場できないのであれば、プレーできるクラブに移籍しなければいけないと話している」

 また指揮官は今回の代表メンバーにリオデジャネイロ五輪代表のMF井手口陽介(G大阪)やFW久保裕也(ヤングボーイズ)、MF小林祐希(ヘーレンフェーン)といった若い選手を招集。“世代交代の波”についてもハリルホジッチ監督のコメントを使って注目している。

「我々のチームは海外でプレーする選手に依存しているが、そのうちの80%〜90%が思うように出場できていない。2か月から3か月前には想像できなかったことだ。次の3月の試合までに何が起こるか分からないが、私の考えは確実に若い選手に向いている」


●ロシアW杯アジア最終予選特集

●ロシアW杯各大陸予選一覧