神山監督が想像する2020年の岡山 - ココネと幼なじみのモリオ
 - (C)2017 ひるね姫製作委員会

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 アニメ「東のエデン」「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズなどの神山健治監督の新作アニメーション映画『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』の新映像が含まれた鑑賞マナーCMが公開され、本作で描かれる神山監督が考えた2020年の様子の一端が披露された。

 本作は東京オリンピックが迫る2020年の夏を舞台に、岡山県倉敷市で父親と二人で暮らしている女子高生・森川ココネが、彼女の夢を通して自分を見つけ出す物語。ココネが寝るたびに見る同じ夢は、彼女の現実にもリンクしていき、知られざる家族の秘話がひも解かれていく。

 これまでの特報では、ココネの家や通う学校、人工的な建物が並ぶ夢の世界、そしてポスタービジュアルにも登場しているロボットに変形するサイドカー「ハーツ」などが中心とされていたが、今回の鑑賞マナーCM映像には初披露となる、ココネの幼なじみ・モリオがVRヘッドセット“オキュラスリフト”を付けている姿など、今と同じようでちょっと違う神山監督が想像する2020年の様子がわかる映像が含まれている。そのほかにもココネを乗せたサイドカーをつけたバイクで慌てて逃げるモリオなど、自然あふれるのどかな場所で繰り広げられる彼らの冒険を予感させるシーンも登場する。

 同映像は、19日から全国26館の松竹マルチプレックスシアターズで上映される予定。ロボット「ハーツ」のデザイン原案は、ディズニーアニメーション『ベイマックス』に参加したデザイナー・コヤマシゲトが担当。ココネの声を高畑充希、モリオの声を満島真之介が務めている。(編集部・井本早紀)

映画『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』は2017年3月18日より全国公開