17日、金羊網によると、日本の汚染地域の牛肉を中国で違法に流通させた罪で、上海市第三中級人民法院は日本人の被告に懲役4年の判決を下した。資料写真。

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2016年11月17日、金羊網によると、日本の「汚染地域」の牛肉を中国で違法に流通させた罪で、上海市第三中級人民法院(裁判所)は日本人の被告に懲役4年の判決を下した。

記事によると、日本人と中国人の被告6人は2013年8月から2015年3月にかけ、中国政府が輸入を禁止している「汚染地域」の牛肉を流通させた。一部は日本料理店などに販売され、販売総額は3600万元(約5億4000万円)にのぼるという。中国では、東京や埼玉を含む10都県の食品が全面的に輸入禁止となっている。

裁判所は安全基準に合致しない食品を販売した罪で、日本人の被告に懲役4年、罰金30万元(約450万円)の判決を下した。また、同被告と共に牛肉を販売した中国人の被告に懲役3年6カ月、罰金25万元(約375万円)の判決が下されたほか、事件に関わったほかの4人についても1〜3年の懲役刑と罰金が科された。(翻訳・編集/北田)