音楽やスポーツに国境はないと言われるのと同様に、美しいものを観賞するという行為にも国境はないと言える。日本の秋といえば、紅葉が美しい季節だが、中国人から見ても「日本の紅葉は美しすぎる」と感じるようだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 音楽やスポーツに国境はないと言われるのと同様に、美しいものを観賞するという行為にも国境はないと言える。日本の秋といえば紅葉が美しい季節だが、中国人から見ても「日本の紅葉は美しすぎる」と感じるようだ。

 中国メディアの今日頭条は16日、「日本は小さな島国なのに、秋の風景は中国の秋より遥かに美しい」と伝え、その美しさは「信じられないほど」だと主張。日本の秋を絶賛しつつ、日本では10月から11月にかけて、多くの写真愛好家がカメラを持って写真撮影を楽しむ絶好の時期だと伝えている。

 記事は東京の六義園、北海道の層雲峡、鎌倉の鶴岡八幡宮、河口湖のもみじ回廊、愛知県の香嵐渓、東京の高尾山、金沢市の兼六園、岐阜県の白川郷、京都の清水寺、京都の嵐山を「日本の最も美しい10の景勝地」として美しい写真を掲載しながら紹介しており、これらの景勝地においては「日本の秋の最も美しい瞬間を必ず目撃できる場所」だと絶賛した。

 記事は、それぞれの景勝地を個別に絶賛しており、例えば東京の六義園については「庭園全体が様々な美しい色彩をまとい、そこには一度に鑑賞しきれないほどの無数の美しさが存在する」と表現。さらに鶴岡八幡宮については「真っ赤なもみじを装った鶴岡八幡宮は、格別の風情がある」と称賛、またもじみ回廊については「月が照らす富士山と同じく、日本で絶対に見なくてはならない景色である」と読者に強く推薦している。

 言葉や文化が異なっていても、そうした違いを越えて互いの心に響き合うものは多いが、記事が掲載している日本の秋の写真は、中国人が「日本の紅葉は美しすぎる」と絶賛するのも納得の美しさであり、日本の秋が言葉や文化を超えた美しさを持つ存在であることを示している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)