16日、北朝鮮の最高指導者の金正恩氏が、サッカー界の至宝、リオネル・メッシ以上のスターを育て上げ、世界のサッカー界を支配するという壮大な目標を掲げている。資料写真。

写真拡大

2016年11月16日、北朝鮮の最高指導者の金正恩(キム・ジョンウン)氏が、サッカー界の至宝、リオネル・メッシ以上のスターを育て上げ、世界のサッカー界を支配するという壮大な目標を掲げている。

マレーシア紙東方日報によると、これは英紙サンが伝えたもので、世界ランク126位のこの謎の国は、1966年のW杯イングランド大会でイタリアを撃破し決勝トーナメント進出を果たした大番狂わせを再現するため、金氏自らがこの莫大(ばくだい)な投資計画を監督しているという。

平壌の国際サッカースクールのコーチは「われわれは若い選手たちがメッシよりも才能のある選手になるように訓練している」とし、北朝鮮の元代表選手も「現時点では、アジアを支配することが目標だ。だが近い将来、世界を支配することを願っている」と述べている。

北朝鮮ではかつて、成績不振を理由にコーチや選手らが建設現場で強制労働させられたなどと報じられている。だが今では、過去の栄光を再現すべくサッカー革命に取り組んでいる。(翻訳・編集/柳川)