今年8月末の時点で米国に留学中の北朝鮮国籍の学生数は18人で、昨年より10人増えた。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

米国務省教育文化局と非営利団体である国際教育院(IIE)が最近発表した年次報告書によれば、米国の北朝鮮国籍の留学生18人のうち16人は大学の学士課程にあり、1人が大学院に在籍、残り1人は学位を取得しない過程にあるという。

RFAによれば、米国の北朝鮮国籍の留学生が最も多かったのは2000年で、201人を記録。ただ、この中には日本で生まれ育った在日朝鮮人の学生が相当数、含まれていた可能性があるが、RFAはその点には言及していない。

ちなみに、在日朝鮮人はその後、韓国国籍への変更が急速に進んでおり、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が運営する民族学校においても、生徒の大多数が韓国国籍となっている。