エディ・レッドメイン(左)とJ.K.ローリング(右)

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『ハリー・ポッター』の原作者J.K.ローリングが映画の脚本を書くために特別にペンを取った渾身の1作である『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。この映画のロンドンプレミアが現地時間11月15日にロンドンのレスタースクエアで行われ、主人公のニュート・スキャマンダーを演じるエディ・レッドメインはじめ、新ヒロインのキャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラーら主要キャストと、デイビッド・イェーツ監督、J.K.ローリングらがプレミア上映のためレッドカーペットに登場した。

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大盛況だったニューヨークで行われたワールドプレミアに続き、今度はレッドメインの故郷であり、『ハリポタ』のお膝元であるロンドンでのお披露目とあって、『ハリポタ』シリーズの衣装に身を包んだ“ポッタリアン”をはじめ、ニュートの衣装に身を包んだ“ファンタビスト”も出現し、2000人以上が会場に詰め掛けた。

割れんばかりの声援に迎えられたレッドメインは「大部分はグリーンスクリーンで撮影されるんだろうと思っていたんだけど、実際はロンドン郊外にN.Y.のシーンのセットの大半は建てられていたんだ。道から出て来る煙まで再現されていたよ」とコメント。続けて「それだけでも最高だったんだけど、動物に関して言えば、デイビッドはリハーサルの段階で僕らに色々とやってみる自由をくれ、そのおかげで何が必要なのか知ることができた。子ども心を思い出して、1秒1秒が楽しかったよ」と振り返った。

そんなレッドメイン演じるニュートと仲間になる人間(ノー・マジ)を演じたフォグラーは、ロンドンという特別な地でお披露目されることについて「とても光栄だよ。スゴイことだ。誰もがとても興奮してハッピーだ。みんな、キャラクターのコスプレしている。嬉しいのは魔法使いじゃない僕を誰もが大歓迎してくれることだよ」と喜びを隠せない様子。

一方、ローリングは、ロンドンの地で生まれた魔法の世界をニューヨークに移したことについて「この物語の原作を2000年に書いた時、ニュートがニューヨークに渡るイメージが既に頭の中にあったの。なぜそう確信していたのかはわからないけれど、そうやって生まれたの」と誕生秘話を明かした。

また、ファンが気になる続編について、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンは「今はすべてを秘密にしておこうとしているので、あまり言えないんだ。でも、若き日のダンブルドアは出てくるよ。どうなるかお楽しみだね。どういう展開になるかは誰にもわからないということで、楽しんでもらえると思う」と話していた。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日より全国公開となる。