13日、中国のポータルサイト・今日頭条に、手足のない日本の女性を紹介した動画が掲載され、反響を呼んでいる。資料写真。

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2016年11月13日、中国のポータルサイト・今日頭条に、手足のない日本の女性を紹介した動画が掲載され、反響を呼んでいる。

動画で紹介されているのは26歳の佐野有美さん。生まれつき両手と右足がなく、左足は短い。しかし、その左足を使って食事をすることも、携帯電話でメールの文章を打つことも、メークをすることもできる。母親が幼い頃から何でも1人でできるようにと教えてきたからだ。佐野さんは普通の学校に通い、チアリーディングにも挑戦した。自らの体験を基に著書を出版し、全国の学校や施設での講演や歌手活動も行っている。

佐野さんのあきらめない様子や常に前向きな姿勢に、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。以下はその一部。

「この女の子、本当にスゴい!」
「感動した」
「すごく強い人だ。頑張って。私たちは応援するよ」

「この女性に幸あれ、頑張ってください」
「力強く人生を歩んでいる様子を見てうれしくなった」
「この女性の生活は充実しているね。自分が恥ずかしくなったよ」

「障がい者は差別されるべきではない。みんながもっと気を配るべきだ」
「五体満足なのに不満ばかり言う人が多い」
「障がいを持ちながら、強く、そして楽しんで生活している姿に本当に感服した。自分は反省するところが多い」

「どんな状況でも笑って過ごす。これが残酷な運命に対する最高の反撃」
「日本人に好感を抱いたのは初めて。ずっとずっと楽しい生活を送れますように」

「自分でお風呂に入り、自分で服を着て、自分で階段を上り降りする。お母さんは助けたいのを必死に我慢していただろう。母は本当に偉大だ」
「今まで見たものの中で一番心が震えた。本当に自分が情けないと思った。あなたは一番美しく、最高です」(翻訳・編集/北田)