中国外交部の耿爽報道官は16日の定例記者会見で、自衛隊の「駆け付け警護」についてコメントした。

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中国外交部(外務省)の耿爽報道官は16日の定例記者会見で「われわれは日本側が平和的発展の道を堅持するという約束を恪守(かくしゅ)し、地域と世界の平和・安定維持に真に積極的、建設的役割を果たすことを望む」と述べた。

【記者】日本メディアの報道によると、日本政府は15日、南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊に安保法に基づく新任務「駆け付け警護」の付与を決定した。これについてコメントは。

【耿報道官】歴史的原因から、軍事・安全保障分野における日本の動向がアジア近隣国及び国際社会の緊密な注視を受けるのは当然だ。われわれは日本側が平和的発展の道を堅持するという約束を恪守し、地域と世界の平和・安定維持に真に積極的、建設的役割を果たすことを望む。PKOへの日本側の参加については、中国側は政治的意志と能力を持つ国が国連憲章の趣旨と原則及びPKOの準則に基づいて参加することを歓迎する。ただし、安保理の明確な授権に基づき、国連の統一的な指揮下で実施されるべきだ。(提供/人民網日本語版・編集NA)