宮里藍ら4人がツアー最高峰の舞台に挑む(撮影:GettyImages)

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<CMEグループ・ツアー選手権 事前情報◇17日◇ティブロンGC(6,540ヤード・パー72)>
 本日17(木)から4日間の日程で、フロリダ州ネープルズのティブロンGCにて開催される米国女子ツアー最終戦「CMEグループ・ツアー選手権」。今大会はCMEグローブランキング72位に入った選手だけが出場を許されるエリートフィールド。日本から出場する横峯さくら、野村敏京、宮里美香、宮里藍の4人が、頂上決戦を前に意気込みを語った。
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 日本勢最上位、ランキング9位での出場となる野村敏京は、ボーナス100万ドルを手にするチャンスにも、特別な意識はないと話す。「それを考えずに自分のゴルフに集中」することで、目標とする優勝を獲りにいく。
 「楽しい1年だった。もう最終戦。早いですね」と今季を振り返り、遠い目を見せた野村。しかし、次の瞬間には目の前の勝利に照準を合わせていた。「優勝したいです。目標は大きく」。表情も言葉も力強かった。
 昨年に引き続き出場の宮里美香は、プロアマ戦に参加し、ショートゲーム中心に調整を行った。「今年が一番状態がいい。グリーンが硬くて止まらない。ハイショットが求められる」と警戒を強めた。「早く休みたい気持ちもある」と疲労の色は隠せなかったが、「今週は完走する」、と最後には表情を引き締めて最終戦を見据えた。
 今大会に初参戦となる横峯さくらは風を注意点に挙げた。「風が吹いたら大変。かなりコースが変わると思います」。幾多の選手達を悩ませてきた強風を相手に、「1ホールパーを重ねて、その中でチャンスが来たら」と慎重な構えで臨む。
 先々週の「TOTOジャパンクラシック」、先週の「ロレーナ・オチョア招待」と日本やメキシコをまたにかけて参戦する宮里藍は、今大会で4週連続の出場。「初めてのトライだったけど、意外と順調に来られている」と強行出場にもしっかりと対応できているようだ。
 懸念の腰痛も「マレーシアのときが一番にひどかったけど、次の週、日本でトレーナーさんにみてもらったので回復している」。大一番に向けて体調は万全。2012年には5位に入った好相性の地で優勝を狙う。
 「一番は4日間完走すること。1つでも賞金ランキングを挙げて終わりたいというのが目標です」。今季の最終戦であると同時に、来季を占う重要な一戦。ツアー最高峰の舞台で、日本勢4人の奮闘に期待がかかる。
【日本選手のスタート時間】
23時57分:宮里美香※
00時08分:横峯さくら※
00時19分:野村敏京
00時30分:宮里藍※
※はINスタート
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