盛岡の山車、台湾・花蓮でパレード  温泉フェスを盛り上げる  26日開催

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(花蓮 17日 中央社)岩手県盛岡市で毎年9月に行われる「盛岡秋まつり」の山車パレードが26日、東部・花蓮の温泉フェスティバル「2016花蓮温泉季」の関連イベントとして花蓮市内で開催される。盛岡山車が花蓮にやって来るのは約10年ぶり。傅コンキ花蓮県長は、今回の催しを通じて日台の地方自治体間の交流を後押しし、より多くの人に花蓮を知り、好きになってもらえればと期待を示した。(コン=山へんに昆、キ=草かんむりに其)

傅県長によれば、盛岡山車は2003年と2007年に花蓮に来たことがあり、当時市内には1万人もの見物客が押し寄せたという。山車パレードは盛岡市の無形民俗文化財に指定されている。また、同様に市指定無形民俗文化財となっている「沢目獅子踊り」も披露される。

山車と獅子踊りのメンバー180人は谷藤裕明盛岡市長とともに、直行チャーター便で花蓮を訪れる。同日のパレードには地元の花車チームやパフォーマンス団体46組も参加する。

パレード当日には会場でわんこそば大会も行われる。また、浴衣を着た来場者には数量限定で記念品がプレゼントされる。

県は県内の温泉を巡るバスツアーを11月19日から12月31日まで開催。台北−花蓮間の往復航空券と宿泊がセットになった格安の旅行プランも販売される。

(李先鳳/編集:名切千絵)