オープニングテーマの歌手が逮捕!「ワンピースの呪い」は本当にあった!?

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 アニメ「ONE PIECE」のオープニングテーマを歌っていたロックバンド「The ROOTLESS」の元ボーカルが、11月14日に窃盗の容疑で警視庁に逮捕された。警察の調べによると、この元ボーカルは世話になっていた友人の家からギター2本を盗み、質店で換金して逃走していた。

 これによって「ONE PIECEの呪い」が存在するのではないかと囁やかれている。

「その理由は『The ROOTLESS』の曲『One day』が採用されていたのは、459話から492話の間ですが、この前後にオープニング曲を歌っていた人たちがみな不幸になっているからです。彼らの1つ前は矢口真里ですが、彼女に関しては今さら説明するまでもないでしょう。その前は東方神起です。東方神起は所属事務所と揉めて分裂してしまいました」(芸能ライター)

 さらにその前は「Jungle P」を歌った「5050(フィフティ・フィフティ)」。デビュー当時は「ポスト米米CLUB」と評され、活躍が期待されたが鳴かず飛ばずのまま活動を休止している。「彼らの次は『Fight Together』を歌った安室奈美恵ですが、彼女も独立を巡って所属事務所とトラブルになってしまいました。一時はお金に困っていると噂されたこともありました。このようにオープニングを歌った人たちが見事なまでに不幸になっています。呪いが囁かれるのも当然かもしれません」(前出・芸能ライター)

 ほかに「ONE PIECE」のオープニング曲を歌っているのは、「第55回輝く!日本レコード大賞」の最優秀新人賞を受賞した新里宏太や、GENERATIONS from EXILE TRIBE、AAA、氣志團などが挙げられる。今後、もし彼らが不幸になるようなことがあれば、“ワンピースの呪い”は本物と言えるだろう。