Doctors Me(ドクターズミー)- 《爪もみ》爪の生え際を揉むだけで不調改善!各指ごとで変わる効果とは?

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爪の生え際を揉むことで自律神経を整える効果がある、と言われている爪もみ。いつでもどこでも出来て、すぐ効果が感じられる簡単健康法です。 今回はこの日々の疲れを簡単にリセット出来る「爪もみ」について、医師に詳しく解説して頂きました。

爪もみとは

爪の生え際をマッサージすることで血行をよくしようとするものです。 爪の生え際には自律神経のツボがありそれを刺激することで、自律神経の活性化に役だち、また乱れを整え、血流を改善する効果などが期待できます。

爪もみの主な効果

■血流の改善 ■自律神経を整える ■肩こりの改善 ■睡眠の改善 ■気分のリフレッシュ

指によって違う爪もみの効果


親指:ドライマウス

副交感神経の動きが鈍ると唾液の分泌量が低下するので、ドライマウスになりやすくなります。

人差し指:胃潰瘍

自律神経の乱れを整えると消化液の分泌のバランスが改善し胃潰瘍などの予防になります。

中指:耳鳴り

爪もみではリラックス効果も得られ、耳鳴りなども改善することがあります。

薬指

※薬指はリラックス効果を求める爪もみにはあまり適していません。

小指:不眠症

自律神経が整い、血流が良くなると不眠症にも効果があると考えられます。

シーン別の爪もみ法


イライラしているとき

爪もみはリラックス効果があるので、イライラしているときには最適です。できるだけリラックスできる場所で腹式呼吸を意識して、ゆっくりと息を吐きながら行うとよいでしょう。

気合を入れたいとき

爪もみは気分をリフレッシュする効果があり、やる気の出ないときや、気力が出ないときに向いています。少し強めの力で爪の付け根を刺激してみましょう。 刺激が足りないときは、ボールペンなどの道具を使って押してみるのも効果的です。 また、爪の刺激と共に、指先を回しながらやっても効果的です。

疲れているとき

爪もみには血流改善の効果やリラックス効果があるので、疲れているときなどにも向いています。できるだけリラックスできる場所でゆっくりと行ってみてください。 また爪もみの際に手をグーパーして指を動かしたりする動作も取り入れると血行改善によいです。

しっかり寝たいとき

  爪もみにはリラックス効果があるので、寝る前にまだ頭が活性化しているときなどに行うとよいですね。寝る前に深呼吸をしながら行なってみてください。

爪もみの注意点

人により効果が現れやすい方も、そうでない方もいらっしゃいますので、一回行って効果が感じられない場合でもしばらく継続して行ってみてください。 また刺激は強すぎても弱すぎてもよくありません。ご自身が気持ちいいと感じる程度で行ってください。

最後に先生から一言

爪もみは初めて聞いたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。爪もみは場所を選ばず、空いた時間などにもできるので忙しい方でも取り組みやすいと思います。またお金もかからない点もいいですね。日常生活の中で取り入れてみてください。 (監修:Doctors Me 医師)