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SCREENホールディングス(SCREEN)は11月17日、家庭用燃料電池(エネファーム)や燃料電池自動車に採用されている固体高分子形燃料電池の電解質膜に電極触媒を直接塗工・乾燥させる技術開発に成功し、その技術を搭載した燃料電池製造装置「RTシリーズ」を開発したと発表した。

同装置は、NEDOプロジェクトの成果をもとに開発されたもの。ロール状に巻いた材料に加工を施し再びロールに巻き取るというロールtoロール方式を採用しており、触媒層付き電解質膜を連続生産することが可能なため、製造時間の短縮と生産コスト低減が期待できる。同社の子会社であるSCREENファインテックソリューションズが製造・販売を行うという。

(周藤瞳美)