『シン・ゴジラ』(C)2016 TOHO CO.,LTD.

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現在上映中の映画『シン・ゴジラ』の興行収入が、11月16日までに80億円を突破したことがわかった。16日までの111日間で、観客動員551万3652人、興行収入80億167万3200円を記録。興行収入80億円超えは、邦画実写映画では2013年公開の「永遠の0」の87.6億円以来となる。


『ゴジラ』は、1954年に第1作が公開されてから、現在までに国内で計29作品が製作され、日本を代表するシリーズ映画として君臨している。29作目として7月29日に公開された『シン・ゴジラ』は、迫力の映像や圧倒的な情報量、緻密な取材に基づくリアリティで、これまでのゴジラシリーズ以上に幅広い層の観客を獲得、数多くのリピーターを生み出している。