「朝食を抜くと太りやすくなる」というのはダイエットハウツーでもよく聞く話ですが、mental_flossにオドロキの記事が掲載されていました。

アメリカの中学生を対象にした調査で「朝食は食べない、もしくは不定期」という生徒よりも、「自宅と学校で2回食べる」生徒のほうが太りにくい、ということが明らかになったそうです。

「朝食抜き」の
肥満率は2倍以上

そもそも「朝ごはんを学校で」というのがあまりピンときませんが、アメリカの学校給食法(National School Lunch Program)では、お昼の給食のように「朝食」が支給されるケースがあり、これは子供の健康維持や救貧措置の意図があるそう。

そして、イェール大学とコネチカット大学が行った研究によれば、一番肥満のケースが多いのは「朝食抜き」のパターンで、なんとその可能性は2倍にも上るとか。

また「朝食1回」と「朝食2回」には、それほど大きな差はない、とも言います。

一部で「学校で食べる朝食は肥満の原因に繋がるのでは?」という声もあったそうですが、この研究で示されたのは、その逆。

特に子供の場合は「朝食を抜く」くらいなら「2回食べたほうがベター」ということだとか。もちろん、食べ過ぎや脂質の摂りすぎには要注意ですが…。

さて、大人の場合はどうなんでしょう?さらなる研究に期待したいですね。

Reference:mental_floss,YaleNews,National School Lunch Program