モウリーニョがリバプール戦直前のレフェリーに対する問題発言を受けて罰金処分…

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▽マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、リバプール戦前にレフェニーに対する問題発言を行ったとして罰金処分を受けたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

▽モウリーニョは、10月17日に行われたプレミアリーグ第8節のリバプール戦を前に、この試合で主審を務めたアンソニー・テイラー氏への発言が問題視されている。テイラー氏は、ユナイテッドの本拠地であるオールド・トラフォードに地元があり、イギリス『リバプール・エコー』は「レフェリーを務めるに値しない」と報じていた。

▽これに対しての意見を求められたモウリーニョ監督は「何者かが意図をもって彼にプレッシャーをかけている」とコメント。その後に「発言に対して何度も処分を受けたことから教訓を得ている。だから何も言いたくはない」と語るも、モウリーニョ氏の発言がさらにレフェリーに対してのプレッシャーになっているのではないかと言われていた。

▽規律委員会は、モウリーニョ監督の発言を調査。「彼が何も言いたくないと言っているにも関わらず、レフェリーに関するコメントをしている。これは矛盾している。我々はこれをレフェリーへの圧力とみなし、試合に悪影響を及ぼす可能性があったと判断した」との声明を発表。モウリーニョ監督への罰金処分を決めたことを明かした。

▽なお、モウリーニョ監督は今回の件で5万ユーロ(582万)の罰金処分となるようだ。また、規律委員会はモウリーニョ監督に対して、チェルシーを率いていた時代を含めてこの3年間に6度の罰金処分を下している。さらにモウリーニョ監督は2013年10月からこれまでに19万1000ユーロ(2223万円)の罰金を支払っている。