16日、中国政府で対台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は、台湾で行われた民族アイデンティティー調査で「自分は中国人」と考えている人が増えたことについて、「両岸(中国と台湾)同胞は血のつながった骨肉の兄弟だ」と述べた。写真は台北。

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2016年11月16日、中国政府で対台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の馬暁光(マー・シアオグアン)報道官は定例記者会見で、台湾で行われた民族アイデンティティー調査で「自分は中国人」と考えている人が増えたことについて、「両岸(中国と台湾)同胞は血のつながった骨肉の兄弟だ」と述べた。環球網が伝えた。

台湾のシンクタンク「台湾競争力フォーラム」がこのほど発表した調査結果によると、「自分は中国人」と考える台湾人は今年上半期の46.8%から52%にまで上昇した。また、86%の人が「自分は中華民族」と考えていることも分かった。

馬報道官はこの結果についてコメントを求められ、「台湾島内の具体的な世論調査にコメントすることはない」と断った上で、「両岸同胞は血のつながった骨肉の兄弟であり、両岸は運命共同体だ。台湾独立の分裂活動を抑制すれば、両岸関係の平和的発展に向けた正しい方向を把握できる。各分野における交流や協力の深化を通じて、両岸同胞の関係はますます密接になっている」と語った。(翻訳・編集/柳川)