16日、韓国メディアによると、日本の研究グループがねずみの肝臓の細胞に特殊な化合物を投与し、細胞を若返らせることに成功した。これについて、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2016年11月16日、韓国・聯合ニュースによると、日本の研究グループがねずみの肝臓の細胞に特殊な化合物を投与し、細胞を若返らせることに成功した。

国立がん研究センターの落谷孝広分野長のグループは、ねずみの肝臓の細胞に3種類の特殊化合物を投与し、肝細胞の前段階の「肝前駆細胞」を作り出すことに成功した。さらに、若返らせた細胞を肝臓病のねずみに移植し、8週間後に肝臓の細胞が最大90%再生される事実を確認した。

落谷分野長は「ねずみと同じ方法で人の肝細胞から肝前駆細胞を作れるか、移植しても安全かなどを検証する研究と実験を経て、肝臓移植の代わりとなる新たな治療法につなげたい」と述べた。

この研究成果は韓国でも注目され、ネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「素晴らしいニュースをありがとう」
「1日も早く治療薬が開発されてほしい」
「日本のうらやましいところは、こういう科学者への投資を惜しまないところ。韓国は理系出身者をクズ扱いし、政府は基礎科学への投資に消極的。それなのにノーベル賞がほしいと騒いでいるのを見るとため息しか出ない」

「実現したら幹細胞を超える生命工学の革命ではないか?」
「ノーベル賞級の研究成果だ!」

「やっぱり日本はノーベル賞を受賞するに値する国」
「酒を好きなだけ飲める日がやってくるということか?」(翻訳・編集/堂本)