新北市政府提供

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(新北 16日 中央社)新北市の朱立倫市長は16日、車両製造メーカーの台湾車両(新竹県湖口郷)を訪れ、製造中の淡海ライトレール(LRT)用国産車両を視察した。

台湾初の国産LRT車両は、ドイツ企業の技術協力を受け製造が続けられている。2017年までに全15編成の完成を目指す。

朱市長は、高品質で快適、現代的な電車の製造を要望。LRT産業が発展すれば、雇用機会の増加や台湾全体の産業的価値が高まるとして、将来性に期待を寄せた。

同線は台北メトロ(MRT)淡水線紅樹林駅から淡海ニュータウン、漁人埠頭などを結ぶ。9.55キロで工事が進められている先行区間は、2018年末の完成を予定している。

車両は1編成が265人乗りの5両編成で最高速度は時速70キロ。バリアフリーにも対応している。

(王鴻国/編集:齊藤啓介)