YG、麻薬疑惑を報道した記者に敗訴…YG側の主張は認められず

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YG ENTERTAINMENTの所属芸能人たちの麻薬疑惑を提起したスポーツ新聞記者が原審の判決を覆し、控訴審で勝訴した。

ソウル高裁民事13部(部長判事:チョ・ハンチャン) は16日、YGがK記者を相手取って提起した損害賠償請求訴訟の公判で原告敗訴の判決を言い渡した。

ヤン・ヒョンソク会長を皮切りにYG側は、K記者が昨年7月に報道した「YGでまた麻薬の匂いが…検察の名誉回復になるのか」という記事に対して「薬屋」という単語がまるでYGが芸能人たちに麻薬を提供したかのように報じたと主張し、2億ウォン(約1867万円) 台の損害賠償請求訴訟を提起した。

これに先立ち第1審の裁判部はYGの主張を受け入れ、K記者に1000万ウォン(約93万円) の損害賠償判決を言い渡したことがある。

しかしこの日、裁判部は該当記事に対して「『薬屋』という表現だけで原告の会社が麻薬を供給しているという事実を暗示したと見ることはできない。YGの所属芸能人などの麻薬事件を批判し、芸能人に対する検察の厳正ではない処分を批判するのが主な内容だ」と解釈した。

これと共に裁判部は、BIGBANGのG-DRAGONの大麻吸引に対する検察の起訴猶予処分と関連した記事に対しても「芸能人たちが麻薬事件と関係がある可能性が高いので、検察がこれを徹底的に調査すべきという意見を表明したものと見られる」と話し、YG側の主張を棄却した。