華僑華人の定義は?

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中国人というのは世界中どこへいってもいるといわれます。観光客としてだけでなく、現地に定住している人たちもいます。チャイナタウンなどは世界中のどこにも存在します。いまやアフリカや南米にもチャイナタウンは存在するほどです。

華僑華人の違いは?

この中国系の住民のことを指して華僑とか華人といった言い方がなされることがあります。これらはどういう定義なのでしょうか。まずは華僑ですが、これは中国国籍を保有したまま海外に住んでいる人をさします。一方の華人は、現地の国籍を取得している中国系住民のことをさします。ですが現在では両者の区分はあいまいになっているようです。

中国系の定義は?

華僑でも華人でも、一定の定義はあるようです。それは父方でも母方でも良いからどちらかに中国人の血が入っているということがまずは求められます。見た目がどうであったとしても、肌の色なども関係なく中国系住民となるのです。さらにもうひとつとして中国語が操れることも定義となります。これはマンダリンと呼ばれる北京語になります。北京語が操れれば、世界中の中国系住民とコミュニケーションが可能となります。いわば中国系住民の間では、英語のような共通言語としてマンダリンが存在しているのだということがいえるでしょう。